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参考文献
・ウイスキー銘酒事典(新星出版社)
五大ウィスキーの代表的なシングルモルト・ブレンデッドを、豊富な写真と簡潔な解説で、初心者でも読みやすい。
ウィスキー専門書としてはオールラウンダーで、最初の一冊としていいかもしれない。


・シングルモルトウイスキー銘酒事典(新星出版社)
著名なシングルモルトを中心に、豊富な写真と簡潔な解説で、初心者でも読みやすい。
「ウィスキー銘酒事典」のシングルモルト特化版と言える。


・モルトウィスキーコンパニオン(小学館)
著名なウィスキー・ビール評論家である、マイケル・ジャクソン氏のテイスティングノートを中心に構成されている。
テイスティングノートには1本1本点数が付けられているが、あくまでも氏の好みに拠るところが大きいと思われる。
ウィスキーの表現のお手本としてや、ボトルのデータ集としては価値が高いが、点数を鵜呑みにするのはナンセンスかもしれない。


・改訂版 モルトウィスキー大全(小学館)
おそらく、日本人で1番有名なウィスキーライター(評論家)、土屋守氏の著作。
現在、常識の範囲で手に入るほとんどのモルト銘柄とその蒸留所の歴史やデータで構成されている。
ただし、基本的に1つの銘柄につき、代表的な1本ボトルについての解説しかないのが残念。
同氏の著作である「シングルモルトを愉しむ」のほうが、明らかにコストパフォーマンスが高いかも…。
「シングルモルトを愉しむ」を読まれてから、購入を考えられたほうが賢明だろう。


・The Whisky World【ウィスキーワールド】(プラネットジアース)
ウィスキーライターの土屋守氏が編集長を務めるウィスキー専門雑誌。年4回発刊。
ウィスキー好きには申し分ないが、さすがにちょっとマニアックなので、
入門書としては向かないかもしれない。


・シングルモルトを愉しむ(光文社新書)
土屋守氏の著作。シングルモルトウィスキーを愉しむために必要最低限の知識や情報が、これ一冊で網羅できる。
文庫サイズだが、とにかく内容の充実度は素晴らしく、数少ないウィスキー専門書の中でも最高の一冊の1つだろう。
ポットスチルの写真集や巻末の各々の蒸留所(銘柄)の情報も、ウィスキー初心者には非常にうれしい。
私は、ウィスキーに興味をもたれた方には、最初にこの書籍を勧めている。


・シングルモルト&ウィスキー(池田書店)
はっきり言って、“参考文献を内容をまとめた本”といった印象が強く、著者の主体性があまり感じられない。
ただ、その分、無駄がなくまとまっていて読みやすく、抜け目がないので、初心者にお勧めできる。
見た目以上に内容が濃く、非常に勉強になる。


・カクテルベストセレクション250(日本文芸社)
カクテルのレシピや知識が、ベースのお酒ごとに分けられいて読みやすい、スタンダードなカクテル専門書。


・カクテル・レシピ500 2004年版(成美堂出版)
人気カクテルのレシピと写真を中心に、過去のカクテルコンペティションの優秀作品の紹介や、
無数のレシピがあるドライマティーニへのこだわりを、バーテンダーごとに紹介したりと、写真が豊富で読みやすい雑誌。
書店で2005年版を立ち読みした記憶があるので、最新の2006年版が発売されているかもしれない。


・BAR レモンハート(双葉社)
お酒マンガの名作。ウィスキーに限らず、ビール、ワイン、各スピリッツ、カクテルなどに関する豆知識や薀蓄が豊富に織り込まれている。
マンガと言っても内容はかなりマニアックだが、そこはマンガだけに読みやすくまとめてある。
現実にあんなBARがあったら、一度は行ってみたい。
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