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写真集(ボトル編)
ヘーゼルバーン8年 ファーストリリース ヘーゼルバーン8年のファーストリリース。スプリングバンクのサードブランド。
オーヘントッシャン、ローズバンクと同じ3回蒸留だが、熟成年数が短く、若干アルコールが荒々しい。
熟成年数が12年以上になった頃に期待したい。
ちなみに、箱の上部の向かって右横に、半分かぶって写っている丸みを帯びたボトルは、
マッカラン50年……。ショット6万円……。
グレンリヴェット18年 グレンリヴェット18年の旧ボトル。リンゴのような香りが心地がよい。
私は癖の強いもの好きだが、なぜか、これをよくボトルキープをしていた頃があった(笑)
左がバルヴィニー15年、右がスプリングバンク10年。
写真集(蒸留所編)
山崎蒸留所内展示 原酒 熟成に使う樽の種類や熟成年数によって、色合いが全く異なる。
特にシェリー樽で熟成させた、濃い赤みがかった色は、ウィスキーファンにたまらない。
山崎蒸留所 貯蔵庫の樽 熟成の樽。樽ごとに蒸留年や固体番号などが書かれている。
貯蔵庫内は樽が呼吸をして、漬けたばかりの梅干やアーモンドに似たウッディーな香りが充満しており、
この上なく心地いい。
山崎蒸留所 貯蔵庫の樽 樽の数は非常に多くて、威圧感に近い迫力がある。
同時期に同じ原材料でニューポット(熟成前のウィスキー)を造り、同種の樽で同期間熟成させても、
貯蔵庫内の樽が貯蔵してある位置や、積み上げられた段数(高さ)によって、
一樽一樽仕上がりが異なるのだから、なんとも神秘的で不思議なものだ。
山崎蒸留所 ポットスチル(蒸留器) 文字通り、もろみを蒸留させるための設備。
下から熱せられて、気化したアルコールや水分や、香りや味わいの元となる成分が上へ上って、
それを集めて液体に戻すと、ニューポット(熟成前のウィスキー)となる。
ポットスチルの形や大きさなどのさまざまな原因によって、生まれるニューポットの性質が変わるが、
山崎蒸留所ではいくつかの異なる形と大きさのポットスチルを用いて、
ニューポットにヴァリエーションを持たせている。そのため、出来上がる原酒のヴァリエーションも豊か。

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