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管理人プロフィール
名前 白崎 真
<好きなお酒・物・事> <銘柄・名前・事柄など>
シングルモルト アイラモルト全般、ロングロウ、バルヴィニー、アベラワー、ハイランドパーク、白州など
ブレンデッド バランタイン、シーバスリーガル、ブラックボトル、響など
ウィスキーの飲み方 基本的にストレート、たまに少し加水
ショートカクテル ドライマティーニ
ロングカクテル ソルティドッグ(クラシックスタイル)、ジントニック、ジンライム、シャンディーガフ、カシスソーダ
ビール サントリーモルツ (*ビールはあまり飲めません)
焼酎 富乃宝山(芋)

ウィスキー備忘録
*飲んだものを覚えている範囲で、書いてみました。 *度数などに誤りがあれば、メールでお知らせください。
*メモ物一部はあくまでも個人の感想です。 *加筆中
*特に断りのないものはオフィシャルボトルです。
銘柄 度数 メモ
アイラモルト 度数 メモ
ボウモア12年 40度 かすかにフローラルの芳香剤っぽい香り。
ボウモア12年 オールドボトル 黒い陶器のボトル。
現行品よりも味わいが豊かで、深みがある。明らかに現行品とは別物。
ボウモア カスクストレングス 56度 磯臭さが強く、男性的でたくましい。
ボウモア ヴォヤージュ 56度 ピーティで刺々しいが、大麦の甘みとワイン樽由来の香りが心地よい。
ボウモア クラレット 56度 力強いがバランスが素晴らしい。口の中で広がるフルーティな香りが絶品。
ラベルのブドウの絵が印象的。
ブルイックラディ 
フルストレングス13年
57.1度 まとまりがあり、それほど度数を感じさせないが、もう一ひねり欲しい。
ブルイックラディ15年
ファーストリリース?
43度 アイラモルトらしさがあるが、バランス感がよく、それぞれの要素良さが現れている。
ブルイックラディ10年 
オールドボトル
43度 飲んだボトルの状態がよくなかったらしく、フニャフニャで気が抜けている。
ブナハーブン12年 40度 あまり目立たない存在だが、バランスがよく非常に飲みやすい。
いい意味でアイラっぽさが控えめ。
ポートエレン21年
ファイナルヴィンテージ1983
56.1度 ダグラスレイン社。他にはない品の良い香り。なぜ閉鎖されたのか不思議でならない。
ポートエレン1982 20年
シェリーウッド
61.7度 ブルームスバリー社。非常に濃厚で、シェリー由来の香りがしっかりしていて、
全体的にボリュームがある。
ラガヴーリン16年 43度 ピーティーで重厚感があるが、バランスが非常にいい。アイラファンにはたまらない。
カリラ カスクストレングス 55度 ピーティーで荒々しい。かなりドライな印象。ロックで飲むのが好き。
サウンド オブ アイラ
カリラ13年
54度 マイトランド社。オフィシャルのカスクよりもバランスがよく、味わいが豊か。
ピーティーながらも、芳醇さが感じられる。
カリラ1984
コニサーズチョイス
?度 G&M社。磯の香りがやんわりとただよい、味わいはあきらかに塩分を感じさせる。
貝類でダシをとったスープのような心地。
花と動物シリーズ
カリラ15年
?度 通常のオフィシャルのものより、若干、粘土っぽい。
ラフロイグ10年 43度 スモーキーでヨード香が強くドライで、なんとなく海草っぽい。
ラフロイグ10年
カスクストレングス
57.3度 通常の10年よりも、力強く、複雑な香りと味わい。
アードベッグ TEN(10年) 46度 強烈なスモーキーさで、燻製のような香り。
アードベッグ TEN(10年)
カスクストレングス
?度 口の中で焚き火をしている感覚。でも、その煙のような香りがこの上なくうまい。
吐く息まで煙臭くなっているのが、自分でも分かるくらい強烈な香り。鳥肌モノ。
アイラモルトの中では、個人的に1番好きなボトル。
アードベッグ ベリーヤング 58.3度 スモーキーで、名前通りアルコールが刺々しく若い。ドライ。土っぽく、生々しい味わい。
アードベッグ
ウーガダール(ウーゲデール)
54.2度 深い味わいと香りで、非常に複雑。ドライだが芳醇で、なんとも表現が難しい。
アードベッグ 1975 43度 熟成感とバランス感覚が絶妙。深い味わい。
確かにアードベッグだが、アードベッグっぽくない。熟成冥利に尽きる。
アイランズモルト 度数 メモ
スキャパ12年 40度 複雑な香りだが、ライト。もう少し主張してきてもいいかも。
タリスカー10年 45.8度 アルコールの刺激(?)に特徴があるが、ピート香が程よく、個性的だがクセっぽくはない。
ハイランドパーク12年 43度 バランスがよく、しっかりとした味わい。やわらかいスモーキーさが心地よい。
ハイランドパーク12年
シルクプリント
43度 80年代前半のオールドボトル。現行品と違ってかなりフルーティーな香りがする。
ハイランドパーク25年 50.7度 “うまい煙”と表現するべきか…。アイラモルトとは明らかに異なるスモーキーさだが、
非常に上質な燻煙。さすがハイランドパークといえる逸品。
ハイランドモルト 度数 メモ
グレンモーレンジ
アーティザンカスク
46度 オイリーだがクセがなく、モーレンジらしい。色が薄かったような気が…。
グレンモーレンジ
ポートウッドフィニッシュ
43度 フルーティだがあまり主張をしてこず、割と大人しいイメージ。
グレンモーレンジ
シェリーウッドフィニッシュ
43度 明らかににシェリー。味わいがしっかりしているが、若干シェリーに負けているかもしれない。
グレンタレット12年 40度 オイリーで、バター飴のような雰囲気。ふくよかな丸みがある。
ロイヤルロッホナガー12年 40度 丸みを帯びたボリューム感とコクがある。セレクテッドリザーブを飲んでみたい……。
オールドプルトニー1990
カスク(ストレングス)
59.4度 G&M社。ものすごくパワフルだが、はっきりとした味わいでバランスも個性も素晴らしい。
複雑で表現に困るが、私が最も好きなボトルの1つ。
スペイサイドモルト 度数 メモ
グレンフィディック15年
ソレラリザーヴ(リザーブ)
40度 いろんな味わいが混ざり合っているような印象。単調ではなく、複雑。
バルヴィニー12年 40度 フルボディーで、蜂蜜のような甘さと香りをもった豊かで、はっきりとした味わい。
バルヴィニー15年 ?度 シングルバレルのため、47.8度や50.4度のものがあるが、50度を超えるものの方が好み。
豊かな甘みと、スパイシーさのコンビネーションが素晴らしい。
バルヴィニー25年 ?度 シングルバレル。15年がより複雑、且つよりスパイシーになって、
最後に心地よいバニラのような甘いアフターが口に広がり、とことん魅了される。
グレンリヴェット(リベット)18年 ?度 ラベルが黒くて、二つに分かれていないもの。フルーティかつフローラルな香りで優雅だが、
味わいは優しく、甘いが、派手さは感じない。
グレンリヴェット(リベット)12年
フレンチオークフィニッシュ
40度 洋ナシか熟したリンゴの香り。独自の柔らかさを持ち、フィニッシュが心地よい。
アベラワー10年 43度 明らかにバニラ。芳しい甘さだが、シェリーっぽさとバーボンっぽさが感じられる。
アベラワー15年
シェリーウッド
43度 バランスがよく、甘みとフルーティーさがしっかりとしていて、コクがある。
10年、15年、それぞれが異なる性格を持っていて非常に面白い。
グレンファークラス12年 43度 穏やかな香りとコク。落ち着きがある。
グレンファークラス25年 ?度 熟成感が強く、各要素が決してしゃしゃり出ない。大人な印象。
グレンファークラス1968 ?度 シングルカスク。陶器ボトル。非常に濃厚なシェリー。あまりにも濃厚でのみづらい。
色は赤黒く、見た目通りの味わい。
グレンファークラス1968
2003年ボトリング
?度 ビンボトル。複雑なスパイシーが口の中で一気に広がり、飲み応えがある逸品。
ストラスアイラ12年 43度 熟したリンゴのようにフルーティーだが、大人しい。繊細。
グレンロセス1989 43度 マイルドでおとなしい。なんとなく物足りない。個性の強いモルトの後には向かないかもしれない。
ク デュー 40度 怪しげなラベルのブラックウィスキー。
色は真っ黒だが、意外に芳醇な甘さをもつ。実はスイスのベンチャー企業が、
「ロッホ デュー」を「ク デュー」として販売したらしいが、詳細は不明。
ただ、決して粗悪なウィスキーではなく、案外イケる。
クラガンモア12年 40度 芳醇だが、他に類を見ないほど柔らかくて非常に優しい。
シングルトン10年 43度 飲みやすく、バランスが良いが、まとまり過ぎた感がある
。 今では、なかなか手に入らなくなったらしい。
マッカラン12年 シェリー 40度 フルティーで甘く、飲みやすい。個人的には18年よりも12年の方が好み。
マッカラン18年 1986 43度 フルーティー。バランスが良いが、熟成年数ほどアルコールが丸くない。少し物足りない。
マッカラン18年 1983 43度 バランスが良く大人の落ち着きを感じさせる。
マッカラン18年 1981年?
グランリゼルヴァ(レゼルバ)
40度 通常の18年よりも、フルティーで香り高く、重厚感がある。さすがマッカランといえる逸品。
キャンベルタウンモルト 度数 メモ
スプリングバンク10年 40度 塩気が感じられ、オイリーだが、バランスがいい。
ロングロウ10年
シェリーウッド
40度 スパイシーで重厚。甘みよピーティーさがハッキリしている。
非常に飲み応えがある。好みだが、ちょこっとレアらしく残念。
ヘーゼルバーン8年
ファーストリリース
46度 甘みが強いがアルコールがとげとげしく、若さを感じる。もっと熟成させるべきだと思う。
スプリングバンク、ロングロウが好きな方には物足りないかも知れない。
グレンスコシア14年 40度 あまり人気がないらしいが、適度にピーティーで、甘みもあり、バランスがいい。
ローランドモルト 度数 メモ
オーヘントッシャン10年 40度 素直で柔らかく、大人しい。雑味がない。
トリプルディスティレーション
ローズバンク14年
?度 グレンカラ社。セカンドリリース品。度数は55度前後だったはず。シェリーバットで熟成。
シェリーが濃厚すぎて、シェリーに支配されているような印象。
ファーストリリースはシェリーが穏やかに香り、絶品だったらしい。
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